1952-07-29 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第67号
この間におきまして通産省におかれましては非常に、特に纖維局におかれましてはこの問題につきましては、非常に御熱心に御協力頂きまして、特に纖維局長から大蔵省の主税局長に対しそこの対策についての、御申入れすがあつたのであります。
この間におきまして通産省におかれましては非常に、特に纖維局におかれましてはこの問題につきましては、非常に御熱心に御協力頂きまして、特に纖維局長から大蔵省の主税局長に対しそこの対策についての、御申入れすがあつたのであります。
○委員外議員(波多野鼎君) 纖維局長にお尋ねしますが、先ほどこういうことが問題になつたのです。化学局長の意見では、建設染料工業というものは化学工業中最も基礎的な工業であるが故に、是非これは確立する必要があると思う。併し当面の問題として輸出纖維染色業者に便宜を與える必要上、建染染料に限つて輸入関税を一割五分引下げる、これは全く当面の必要だということが答弁されたのであります。
次に私は纖維局長さんの先ほどのお話を聞いているうちに、動物纖維のほうは、これはいろいろ問題があるのでありますが、植物纖維のうちで綿の関係は別として、麻の関係でありますが、これは大麻が麻葉の関係で以て栽培が禁止をされているわけであります。殆んど統制をされて、これは栃木その他各方面、大分栽培をしておつたのが、殆んどできなくなつたのではないか、ぞれから輸入します苧麻その他のものもこれは困難である。
その他の物品に対しましても、只今纖維局長が申しましたようなものも、或る程度香港を通じて入つて来るものもあり得るのでございますが、この輸入の面を極力いろいろの手を通じて確保して行きまして、そうして国内の需要のみならず、外国貿易に要るところの品目を輸入をいたしまして、そうして現在の経済を確保して行く、こういう考えであります。
○東隆君 農林次官にお伺いをしますが、今纖維局長さんが話されましたことについて、植物纖維を日本で生産をするに当つて、これは恐らく唯一のものと、こういうふうに考えますが、農林省はこの特用作物をどういうふうに考えるか、お伺いいたしたい。
小野 義夫君 松本 昇君 加藤 正人君 高瀬荘太郎君 山内 卓郎君 駒井 藤平君 境野 清雄君 委員外議員 吉田 法晴君 国務大臣 通商産業大臣 横尾 龍君 政府委員 通商産業省通商 纖維局長
○境野清雄君 今の纖維局長のお話は、大体纖維局に入るニユースは甘過ぎるというニユースのほうが多いので、今のようなお話ですが、現実にはもう大体切符で糸を出しましてもひどいものになりますと八〇%の還元売買をやつておる。或いはもう優秀なものでも五〇%を取つておるというような状態になつておるのが現実なのでありまして、これを一つ又よくお調べ願つて何らかの纖維局として御注意をお願いしたいと思います。
○境野清雄君 もう一つ纖維局長に羊毛の問題でお聞きしたいのですが、大体羊毛は最近の情勢を見ますと、紡績会社の織機台数は相当アンバランスになつておるのじやないか、大体戰前の日本としましては、梳毛が百六十万錘、紡毛が七百三十台というようなもので平均しましても、年間六十五万俵くらいのものを消費しておつた。
正吉君 小野 義夫君 下條 恭兵君 加藤 正人君 高瀬荘太郎君 山川 良一君 境野 清雄君 西田 隆男君 政府委員 農林省蚕糸局長 最上 章吉君 通商産業政務次 官 首藤 新八君 通商産業省通商 纖維局長
前田 穰君 鈴木 強平君 堀木 鎌三君 矢嶋 三義君 政府委員 公益事業委員会 事務総長 松田 太郎君 公益事業委員会 委員経理長 中川 哲郎君 大蔵省主計局次 長 石原 周夫君 通商産業政務次 官 首藤 新八君 通商産業省通商 纖維局長
○境野清雄君 日頃私が質問しようと思いました問題は、纖維局長が今日見えられないので一点だけ大臣の所管を一つ承わりたいと思うのであります。
小松 正雄君 下條 恭兵君 加藤 正人君 山川 良一君 駒井 藤平君 境野 清雄君 国務大臣 通商産業大臣 横尾 龍君 政府委員 通商産業省企業 局長 石原 武夫君 通商産業省雑貨 局長 田中 茂君 通商産業省纖維 局長
それは、つまり最近では前纖維局長の問題というようなものも起つておるわけであります。こういうようなわけで、私はこういう政界と申しましようか、官界と申しましようか、いわゆる纖維問題にからんでいろいろな不詳事件が起つておる、こういうことと併せまして、私は現在の商工省のこの纖維関係の行政が非常に綱紀が紊乱しておるのじやないか、こういうふうに考えるのであります。
それで昨年も私は、今はおらないだろうけれども、鈴木纖維局長に向つて質問したのは、この雨後の筍のごとく出たところの漁網会社、或いは製綱会社に対してどういう割当をしたか、而も整理ができていないが、これは個々のあれははつきりしますが、そのときの纖維局長の答えとしては、商工省としてはこれを整理しなければならない。整理して確実に業を続けるものならば、改めてそれに対して確認した数量を割当てて行きたい。
○林證人 纖維局長室であります。
○井出委員 ただいま世耕さんの質問中、纖維の問題等もございました、なおまた纖維局長もお見えのようでありますから、一、二点お伺いをいたしたいと思います。 わが國の輸出の大宗であります纖維工業が今後とも非常に重大であることは間違いないのでありますが、その中で大企業によらない、中小企業によつて営まれておるものが相当多くあるわけでございます。
○田中(源)委員 纖維局長、石炭局の長官がお見えになつておりませんから、おそらく商工大臣が御了知になつておるのかどうか、御存じの程度お答弁願えば、あとはあとから別の機会に御答弁願つてけつこうです。現在の出炭量と今後におきまする予定出炭、それと同時に石炭におきまする企業資金はどういうようにせられますか、この見通しの御説明を願いたい。
○大屋國務大臣 ただいまの二点につきましては、完璧を期する意味において、石炭廳関係の政府委員並びに纖維局長をしまして数字をもちまして後ほど説明させることに御了承願いたい。
○長村政府委員 商工省纖維局長の長村でございます。ただいま御説明のございました運輸関係の労需物資につきまして、特に纖維関係の労需物資につきまして、これの実施の模様、現物化の模様について概略申し上げたいと思います。 ただいまお話のございましたように、いずれの面をとりましても、ほんとうに必要とされまする量に対しまする割当量というものは非常に少い現状でございます。
○有田委員長 先般鉄道の資材局長から、纖維局長の特に御好意あるおはからいによりまして、四十五万双の切符を切つていただいたそうでありまして、委員長として深く感謝する次第でありますが、御存じの通り寒さに向つて行きまして、北海道並びに東北方面のこれらの労需物資の状況は、はなはだ寒心にたえないのであります。
○有田委員長 さらに帆布とマニラ・ロープの問題でありますが、纖維局長がお帰りになりましたので、この点は鉄道総局としても海運総局としても非常にお困りになつており、特に陸運についても同じことが言えますが、帆布の量が非常に少いというように聞いておりますが、帆布とマニラ・ロープについて鉄道の方の御意見を伺いたいと思います。
纖維局長もお見えになつておられますが、纖維局長も何とかして急いで國鉄関係に対して切符を出すような措置をしようと努力していただいておりまして、近く発券の措置をとつていただけるはずになつておりますが、現在ではまだ今年度の関係は全然発券がされておらない。從つてもちろん今年度関係の現品が一双も入つておりません。今年度関係としては配給ができていない。
さらに商工省の纖維局長にお尋ねいたしたいことは、この表によりますと、軍手の第一、第二・四半期におきまして発券がないというその理由は、先般來やかましく言われている繊維疑獄によつてこういう結果になりましたものであるかどうか、繊維局長の御答弁を承りたいと思います。
只今の案におきましては、小賣店舖の問題については一應纖維局長からの御説明があつたようなやり方で、協同組合としても大体の目的は達成するじやないかということで話合を附けております。尚その他卸賣等の問題につきまして、こちらの意見のまだはつきり採入れられない部分もあります。そういう点についても尚商工省と折衝いたしております。その点について恐らく総務課長が決つておらんということを申したかと思います。
岡村文四郎君 島村 軍次君 寺尾 博君 徳川 宗敬君 藤野 繁雄君 松村眞一郎君 山崎 恒君 板野 勝次君 池田 恒雄君 政府委員 農林政務次官 平野善治郎君 商工事務官 (纖維局長
○池田恒雄君 重ねて纖維局長にお伺いしたいのですが、話が細かいので甚だ迷惑かも知れませんが、先程の纖維局長の説明では、大体二千人くらいのものを一店が取扱うというような数を目論んで計画配給をやつたわけであります。ところが前に、纖維局長が説明されました時に、今までそういうふうにして登録された商店の中には、反物を一反を賣つておらないような店もあつたというような説明であつたのでございます。
そういうものを纖維局はどういう数字で出すことを希望しておるかということを、纖維局長に聽きに行つた。そういうものをどんどん出さなければならぬという意見を私が言つてきた。政治的意見であります。
○明禮委員 纖維局長はたれですか。
「もつとも右第二回目に塩月氏が金を持つてきた後、あとだつたと思いますが、同人が中曽根とともに私方に來たとき、塩月が私の居間で面会中、何か書類を出し、これは商工省纖維局長の証明がついている書類だと言つて机の上に拡げており、私はその内容は読みませんでしたが、塩月は今世耕に話をしているので、世耕が來たち便宜をはかつてくれるように同人に助言してもらいたいと言い、これに対し私は、君は世耕の友達だから直接世耕に
第二の質問は「拂下後物件の移動状況」これに対しては「同会社は前記拂下品を以つて業務継続の為自家消費をなしたる外商工省纖維局長の指令及日本羊毛産業株式会社の調整に依り他に讓渡移動した。その内訳附表第六号の通り、尚自家消費による製品数並販賣先附表第七号の通り」と書いてありますので、これも相当の数に上つておりまするが、一々御説明申し上げることを省略さしていただきたいと思います。
次にお伺いいたしたいと思うのは、纖維局長に纖維局關係の問題でありますが、最近どこへ行きましても、木綿の縫絲がなくて、著物が修繕できないので弱つておるのであります。これは全體において少いのでありますからやむを得ないといたしまして、實はこれの配給がどつちかと申しますと、畫一的だというところに非常に問題が起つてくるのではないかと思うのであります。